もも前

前回はもも前の大腿四頭筋のブレーキ筋としての役割を書きました。

アクセル筋とブレーキ筋の切り替えをプレーによってきっちり使い分けていれば、、
ももの前に無駄な筋肉はつきません。

猫背の日本人選手に顕著な太ももの前がモリッと太い脚はそういう理由です。

筋肉はその部位の抵抗に対して筋肥大するんです。

ボディビルはあえて個々の部位に直接色々な抵抗を加えて筋肉を大きくします。
かのアーノルドシュワルツェネッガーはふくらはぎが大きくならないで苦労したそうです。
それは欧米人の生活環境も関係しています。(おっと脱線しそうだ、、この話はまた今度、、)

それではどうしたらアクセル筋のもも裏を使えるようになるのか?

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この2枚の写真左がもも前歩き 右がもも裏歩きです。
一番の違いはどこでしょう?

明らかに猫背だったりしますがそれ以外に、、

さぁ、、どーでしょう?

軸脚のヒザです!!
(後ろ脚のヒザが伸びてます。)

もも裏歩きのコツは体軸(姿勢)を立て、お尻の下半分からもも裏がスッと前に押される感じで歩くこと!
この時、後ろ脚に体重がかかる時間を少し長くすると、結果的に軸脚のヒザが伸びるはずです。
(モデルさんの歩き方と思ってください。自然と姿勢も良くなります。)

猫背でトボトボと歩いていた人は大股になって足が勝手に前に運ばれると思います。

それはこの前書いたハムストリングスの拮抗筋が腸腰筋(大腰筋)だからです。

ハムストリングスが収縮することによって推進力が生まれる。その時腸腰筋は引き伸ばされます。
そして、今度は引き伸ばされた腸腰筋が収縮する力で、大腿骨が勢いよく前に振り出されます。

つまり、ハムを使って歩けば自然にインナーマッスルの大腰筋も鍛えられます。
走るときも同じ要領です。

結果としてフォームもきれいになるし、労せずに思わぬ推進力が手に入ります。

猫背で全身ガチガチの人は最初は違和感ありまくりだと思いますがハムを使って歩く、走る感覚を大事にして無意識に使えるようになればプレー中ももう、ももの前の筋肉で脚を持ち上げてボールを蹴ったりしなくなります。(膝や股関節の怪我の予防にもなります。)

姿勢が良くなるので肩こり、腰痛がなくなる人もいたりします。

猫背のまま(骨盤後傾)トレーニングしてたら身体を壊すだけです。
特に重いウエイトでする人(バーベルスクワットやデットリフト)
は自然な骨盤の前傾、腰椎の前弯が必要なんです。

次回はもう一つ大事なポイントを書きたいと思います。
(脚だけで歩こうとしないこと、、)

 

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