桃太郎で考える

Momotaroumomoも

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こんにちは。ワイドショーは観ない近藤です。

さて、日経新聞のプラスワンに桃太郎でお金を考えるという記事がありました。

 

きびだんごは自己投資ということです。

 

ん、、と思い読んでみるとなるほど!!と、思う記事でした。

 

どういう事かと言うと、、、(日経プラスワンから引用)

 

桃太郎が鬼退治に向かう事を、渡る世間は鬼ばかりと言うように「世間」や「社会」への旅立ちを意味し、

おじいさん、おばあさん(実際は両親)から授かるきびだんごを自己投資に必要なお金や社会常識と解釈します。

 

道中にお供に従えていく動物たちの例えも絶妙でした。

 

犬は忠義に厚い動物の典型例でつまり仁。人への思いやり、人脈、人望が大切な事を示しています。

 

猿は人間以外で最も賢い動物の一つでつまり知。

人生はつねに学びを意味します。

 

 

 

キジは子供を守るためなら自らの命もいとわない勇敢な鳥として有名です。つまり勇。

口先だけではない行動には、勇気が必要になってきます。

 

桃太郎は社会の荒波に向かうには「仁」「知」「勇」が必要で、

それらを手に入れるため、きびだんごを使います。

 

 

これは自己投資に必要なお金と解釈できるそうです。

 

そして見事に鬼を退治=社会の荒波を乗り越えます。

 

そして宝物、つまり世間からの「信用」を持って帰り、幸せに暮らすことが出来る。

 

どんな目的に、どうお金をかけていくかで人生に得られる実績や信用が変わっていく。

そして思い出してください。きびだんごを授けてくれたのは誰でしたか?

 

 

身近な桃太郎の昔話が、そんな教訓を与えてくれる気がしてきませんか。

人付き合いの大切さ(犬)、学ぶことの意義(猿)、実行に移す行動力(キジ)、

その際に必要なお金や社会常識の準備(きびだんご)

 

 

以上、とてもためになる記事で色々と頭の整理が出来ました。

 

ほとんど自分に言い聞かせるための投稿になってしまいました、、、(/ω\)

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