こんにちは。海に行きたい近藤です。
最近なかなか行けてません、、サーファーじゃないですね、、(^_^;)
さて今日は五臓六腑について学んだので少しまとめたいと思います。
これは中国医学において人間の内臓全体を言い表すときに用いられた言葉です。聞いたことある人も多いと思います。
陰と陽の世界も同じです。この陰と陽がこれから大事になってくるそうです。う〜ん楽しみ!!
まず五臓は肝臓、心臓、脾臓、肺、腎臓、の5つで心包を入れて六臓とも言われています。分類としては陰になります。
六腑は胆、小腸、胃、大腸、膀胱、三焦で、分類としては陽になります。
聞き慣れない心包と三焦ですが心包は心臓を包む心膜で三焦は働きだけがあってが形が記されているが実態はリンパ管であるとされています。
この五臓六腑については中国最古の医学書とされる「黄帝内径」に書かれていたとされています。
年明けに行ったアリゾナの解剖実習ですべてこれらの臓器を実際に見てきました。
本当に人間の体というのはよくできていると感じました。
東洋医学と西洋医学見方はお互いに違いますが結びつけると本当に興味深いです。
だって人間の体はどうやったって人間だもの、、、