こんにちは。好きなプロテインはDNSホエイプロテインG+のストロベリー味な近藤です。
さて、本日は以前アメブロをやっていたんですがその中でサッカーにおける身体の使い方を紹介してました。
その時のお話をまたさせていただきます。(手抜き、、、、)
これは漫画のフットボールネーションの中で紹介されたものを引用させてもらっているんですがとても分かりやすいです。
先日筋肉についてお話ししましたが、筋肉を大きくするにはその部位に日常生活よりも強い負荷をかけ筋肉を疲労させます。
その後の休息期の睡眠や栄養なんかで再合成され大きくなります。
その人のトレーニング方法、競技特性によって筋肉の付き方も変わってきます。
サッカーでは立ち方や歩き方プレースタイルなんかを見るとおのずとどこの筋肉を使っているのかが想像できます。
(これを見分けるのがまだまだなんですが、、)
この写真左はクリスチャーノロナウド、右はマリノスとレッズのユースの子達のプレースタイルです。
典型的な外国の選手と日本人選手の違いが象徴されています。
(もちろん例外な人もいます。)
単純に見てもユースの子達は骨盤が後ろに倒れ(後傾)猫背です。
ロナウドは骨盤が正しい角度で前に傾き(前傾)姿勢がいいですよね!
ももの前側を大腿四頭筋、ももの裏をハムストリングスと言いますが、右の選手達はブレーキ筋であるもも前の大腿四頭筋を、ロナウドはアクセル筋であるもも裏のハムストリングスを使ってプレーしているのが想像できます。
もも裏がしっかり使えると下半身のインナーマッスル腸腰筋が鍛えられ、体幹が強くなりボディバランスが良くなります。
一瞬の動き出しが早くなり、動きにもダイナミズムが生まれてきます。
もう少し詳しく次回は紹介しますね!!(^o^)