感謝

こんにちは。てるみくらぶの社長の名前がてるみさんじゃないのにびっくりした近藤です。

tell meからきてるんですね!どーでもよいのですが、、笑

さて先日12月までパーソナルをしていたスポーツクラブのお客様が送別会を開いてくれました。

 

年明け自分がアメリカに行ったりピラティスインストラクター養成コースのテストがあったりとなかなか時間が取れなかったのでこの時期になってしまいました。平日なのにこれだけ集まっていただいて本当に感謝です。

母の介護中の時にはレッスン時間をずらしていただいたり、急遽お休みをいただいたりと本当だったら定期的にトレーニングをしていくのが大切なんですが、嫌な顔ひとつせず受け入れて頂き大変お世話になりました。

13年間パーソナルとして活動させていただいたので新しい道に進むためにここをやめなきゃいけないと考えたときには本当に迷いました、、

よくその道を極めるには1万時間が必要だと言われています。(自分的には足りないと思いますが、、)

ここでの13年間はパーソナルストレッチのレッスン時間を考えると1万時間を超えています。これはお客様あっての話です。

初めてお客様に対してパーソナルストレッチをした時の気持ちをずっと忘れずにこれから新しい勉強に励んでいきたいと思います。

今まで本当にお世話になりました。これからもトレーニングを続けてくださいね。

 


照ノ富士

稀勢の里優勝しましたねぇ!!

あの怪我をおしての優勝本当に感動しました!!

しかしもう一つ感動したのは相手の照ノ富士関です!!

怪我をしている左側を責めずに最後まで戦っていました。

これは賞賛したいですね!!

これからもっともっと相撲が盛り上がりそうで楽しみです!!

しかし観客の中で「モンゴル帰れ!!」と、とヤジを飛ばしていた人がいました。

日本人として本当に恥ずかしいと思いましたねぇ、、

サッカーのサポーターでもそのような人がいるのでどうしたもんかなーって思いますよねぇ、、、

まあ、何はともあれ稀勢の里関おめでとうございます!!


食について、、

こんにちは。マックで栄養について更新しようとしている近藤です。

説得力なし、、、( ´Д`

さて、いつも五大栄養素が大切だ。と、言ってますが、

エネルギーになる三大栄養素を代謝するには、副栄養素と言われるビタミン、ミネラルが必要です。これらが野菜嫌いなどで摂取が足りないと、体脂肪として蓄えられる確率がアップしてしまいます。

今は飽食の時代です。戦時中などは食料事情が良くないことにより、量の栄養失調になっていましたが、今は、質の栄養失調になっているそうです。

若いうちはある程度量を求めてがっつり食べて問題ないのかもしれませんが、ある程度の歳になったら食の内容を考えるのも必要ですね。

と、マックからの更新でした、、、笑


道標

こんばんは。ルマンド大好き近藤です。

さて、今日は日帰りで名古屋に行ってきました。目的地まで時間があったので名古屋城見学に、、

途中地下鉄で女性専用車両に乗ってしまいビックリ仰天でしたが、、(慣れない電車は、、)

名古屋市役所がファイナルファンタジーに出てきそうな立派な建物でびっくりしました、、

目的地はこちら、、

以前セミナーでお世話になった大岩さんのスタジオです。http://masterpiece-bodyroom.com/

エレベーター降りるとそこは異空間!!ピラティススタジオと鍼灸施術が両方できて美容針と施術の部屋が別々になってます!!

 

本当に素敵な空間で大岩さんのセンスが光ってます!!

それでダビンチボードというレジスタンストレーニングと心肺機能アップが出来るツールを体験してきました。

 

このように立位や座位、うつ伏せなど色々なポジションでおこなえます。キツイけど楽しいです。

10年前に一度医療資格を取ろうと思っていた矢先に母の介護になってしまい学校に通うのをあきらめていました。

それで母が亡くなる1年前から大岩さんのセミナーに通うようになり、鍼灸とピラティスを融合して活動をしている大岩さんはただただ憧れの存在でした。

しかし、母が亡くなり今後自分はどうしたらよいのか考えた時にこの大岩さんを目標に行動しようと決意したのが去年の初めでした。それからピラティスの養成に通い始め、鍼灸の学校にも4月から通うことにもなり、だんだんと自分の未来が見えてきた感じがします。

FBL大学の遠藤さんがいつもおっしゃっているパッシブアクションを続けていく事が大切ですね。1年なんてあっという間です。行動しないとですね!

大岩さんありがとうございました。また遊びに行きます。


食事制限は、、

こんばんは。今日は暖かかったですね!

春ももうすぐですかね!

さて、夏に向けてダイエットを始めようとする方も増えてくる季節になってきますが、もともとダイエットという言葉は食事制限だけのことをいいます。それで体を引き締めようとを考えた時に運動だけではなくやはりこの食事制限ということが大事になってきます。〇ザップなんかも食事制限を徹底的にして今までだらし無かった食生活と運動をプラスするオーソドックスなやり方です。

なかなか自分の意志でできなかった人には完全管理になりますのでかなり効果的なやり方だと思います。(高額な料金を払っていることもありますが、、)

ただこの食事制限で間違った食事制限をしてしまうとかえってリバウンドの原因になるということはよく聞いていると思いますが、そのメカニズムについて簡単にお話ししたいと思います。

よく間違った食事制限をする方は完全に炭水化物を抜いたり、ほとんど何も食べなくなったり、〇〇だけしか食べないなど長い人生本当にこれが続けられるの?て言うのをよく聞きます。こういった方たち必ずリバウンドをして、また新しいやり方をしてまだリバウンド、、、と、無限ループを繰り返しをしている気がします、、、

人間生きていくには必ずエネルギーが必要になります。それが3大栄養素と言われる糖質、脂質、タンパク質です。

血中や肝臓に蓄えてあるエネルギーがなくなるとまず人間は第一に脳にエネルギーが必要になってきますので、体脂肪を分解してエネルギーに変えると言われています。しかし体脂肪をエネルギーに変えるのには時間がかかるので筋肉を分解してエネルギーに変えることもしてしまいます。

それで今までより筋肉が落ちた状態でまた食事を戻してしまうと筋肉が落ちた分エネルギーの消費が減っていることになりますからこれがリバウンドの原因となります、、

もっと怖いことを言うと蓄えられた体のエネルギーがなくなると、生きていくために脳が必要とするために筋肉を減らしエネルギーに変えていく。すなわち脳が筋肉を食べると言い換えてもいいと思います。

そう考えると怖いですよね、、

しっかり運動をして、しっかり5大栄養素をとり、睡眠をしっかりとる。

これが1番健康的だと思います。原理原則ですね。現代生活だとなかなか難しいですけどねぇ、、、


骨と若さを、、

こんにちは。寒い日が続きますね、、もう3月も半ばなのに、、

まぁ暖かくなると花粉も全開になるのでいいんですが、、

さてアリゾナでの解剖実習では筋膜についてかなりの衝撃を受けました。(先生が筋膜の権威で世界的にも有名だったのもありますが、、)

この前ご紹介したように筋膜は身体の中で何層もウエットスーツみたいに骨や筋肉を包んでいる訳ですが、筋膜の性質として筋膜同士が擦れ合わないように卵の白身のような滑液で覆われています。これを粘性といいます。

粘性は運動不足や加齢、食べ物なんかでも変わってきます。場所によっても変わってる感じがしました。粘性がなければ滑らかな動きは出来ません、、また違う特性として弾性という性質もあります。この弾性はお肌のハリにも関係していて、書いて字のごとく若さを保つためにも大切です。筋膜の上に皮膚があるわけで弾性が失われていくとお肌は、、ダルダル、、、(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾

この筋膜の粘性や弾性を保つ方法のひとつがやはり運動です。あまり動かない箇所は癒着もしやすくなります。肩こりなんかは動かないことによって起こる筋膜の癒着の原因が多いです。

弾性を保つために必要なのが振動を与えるような運動で、ヨガやピラティスよりも重さを挙げるウエイトトレーニングやジョギングが効果的です。そこまでしなくてもその場で軽くジャンプする。縄跳びやウォーキング、かかとを上げてつま先立ちを繰り返すだけでも良いみたいです。これらの運動は骨にもとても良い刺激があるみたいです。以前ガッテンでもやってましたね。

少しづつでも良いので是非はじめてみてください。

 


マインドフルネス

こんにちは。3月も半ばになりますね。本当に1日早いです、、

時間の経過が歳を重ねるたびに早くなる、、時の流れの感じ方をよく時速に例えると40歳だと時速40km、70歳だと70km、10歳だと10kmなんて言われますが確かにそうですねー、、小学生の頃は1年長く感じました。まぁ大人になると同じルーティンで生活しがちなのでしょうがないのですが、、(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾

そう考えるといつまでも日々チャレンジする心を忘れずに、新鮮な気持ちを持ち続ける事が大切なのかもしれません。

さて先日マインドフルネスというレッスンを受けてきました。

これは最近大手企業でも昼休みなどに取り入れられている瞑想のレッスンなんですが、60分のなかで自分自身に心で語りかけたり、何も考えずに無になる時間があったりといそいそしている現代社会と真逆な時間を取るレッスンです。

このレッスン中は携帯電話の持ち込みもダメです。

後半は少しお昼寝もするので終わったあとスッキリして午後の仕事がかえってはかどる感じがしました。

普段時間に追われる生活をおくっている自分にはとても必要なレッスンかなと感じました。

身体を動かすのも大切な事ですが、心(マインド)のケアも現代社会には必要ですね!


伝えること

こんにちは。先日自分が学んでいるBASIピラティスのEdさんがオーストラリアから来日したのでマットグループレッスンを受けてきました。

Edさんは世界中を回っているのでなかなかお会いすることが出来ないのですが実際お会いできてラッキーでした。

レッスンはとてもシンプルでわかりやすく、お~!なるほどこんな組み合わせで流れを変えずにしていくのか!!

と、あっという間の1時間でした。

ピラティスを始めて最近つくづく思うのは基礎のワークが出来ていないとマスターのワークなんて到底出来ないわけで、、無理に形だけマネしていてもまったくと言っていいほどそのワークの目的は達成していないということです。

これはウエイトトレーニングも同じで、最先端で流行りのトレーニングを学んだところで本当にその最先端のトレーニングの良さを理解して伝えているのか?(エンターテイメントとして提供するなら別ですが、、)

本当にお客様の人生に必要なのか?

一回自問自答する事が必要だと感じました。

しっかりとスクワット等のベーシックトレが出来てのファンクショナルやらコアトレなのかと、、

(本当にしっかりとしたフォームでのスクワットって意外と出来てない、、、)

と、自戒を込めての投稿でした、、、

ただあまり複雑に考えすぎるのも良くないですね、、

 


慢性炎症

おはようございます。雨が降ってちょっと花粉が楽になりましたね!まだまだこれからですが、、

さて先日この前録画していたNHKの100歳の世界という番組を観ました。

100歳以上でどこも悪くない人たちをセンテナリアンと言いますが、なぜ100歳を超えても健康長寿なのかと考える番組でした。

そのカギは慢性炎症があるか?ということだそうです。

これは動脈なんですが左が慢性炎症がある人、右がない人です。右の人は弾力もありきれいです。

慢性炎症のレベルが高い人ほど歳を追うごとに生存レベルが低下するということです。

様々な老化に関係する因子の中で慢性炎症が特に健康寿命の阻害要因として重要だったとの事です。

そうなるとどうやって慢性炎症を抑えるか?

そもそも慢性炎症とは何かというと、、

良く皆さんが耳にする炎症は急性炎症で、ばい菌が入ったとか捻挫などの外傷で組織にダメージがあって腫れたりするのがそうです。これは一定期間で治癒するようになっています。

慢性炎症は細胞の老化や免疫応答の低下による弱い炎症が全身におこることだそうです。自覚症状がないのでなかなか気づきにくいそうです。ある意味加齢とともに必然的に起きるそうです。

慢性炎症が起きる仕組みの一つとして身体の中の細胞が老化するとその細胞からサイトカインという炎症を引き起こす物質が分泌されます。これは以前膝痛でも紹介しました悪い奴です。

こいつが周囲の細胞を老化させ炎症を広げます。さらに死んだ細胞からは細胞の断片や老廃物が出され、更なる炎症の引き金になるのだそうです。

本来は免疫応答で素早く炎症の要因を取り除くのですが(機能を持っている。)

加齢とともに残念ですが免疫機能低下、炎症の要因を取り除く機能が悪化してしまいます。オ~ノ~!!

そうなると、糖尿病、動脈硬化、肺疾患、心疾患、などの様々な重大な病気になることにかかわっていることは明確なんだそうだす。

悪循環の始まりですね、、

では、今現在自分自身がどの位炎症が進んでいるのか?気になりますよね?

それは血液検査のCRPという項目の数値でわかるそうです。

人間ドックなどの検査結果がある人は押入れから引っ張り出して確認してみてください。

ちなみに小っちゃい写真の方は長寿の方で0.03だそうです!?

でも、長寿は遺伝も関係あるんじゃないの?と僕もうたがったんですが、、

デンマークの双子の追跡調査で10万組の双子の寿命を生涯にわたって調査した結果、、

寿命を決める要因は遺伝が25%、環境要因が75%になったそうです。ちょっと嬉しいですよね!

そう考えると生活スタイルで元気に暮らせる可能性が誰にでもあるということです。

そうするとどうやって慢性炎症を食い止められるのか?

色々な研究結果の中で長寿が多い地域をしぼった結果、どうやら食事が大いに関係しているそうです。

特にオリーブやナッツなどを使った地中海食がお勧めみたいです。

魚、オリーブオイル、ナッツ、野菜これらに含まれるオメガ3脂肪酸、ポリフェノール、リコピンなどが炎症を抑えるのに効果的な反面、、

なんと、あまり地中海食では効果が出ない国もあるみたいです。これは人種、ライフスタイル、性別など様々な要因によって違ってくるらしいのです。これは当たり前かな?と思いました。

だって地中海食食べてます?笑

そう考えると長い年月かけて昔から食べてきた日本食でも十分炎症は抑えられるみたいです。だんだん欧米化してますが、、

魚、大豆、ニンジン、海藻、みそなどが効果的みたいです。

あとはやっぱり適度な身体活動がものすごく大切だそうです。

適度な身体活動が微小循環につながるということです。

微小循環とは全身に張り巡らされた毛細血管の中で起きている目に見えないレベルでの細かな血流の事で、細胞に酸素や栄養素を送り届けます。そして溜まった老廃物も回収してくれます。これも慢性炎症を抑える一つだと分かってきたそうです!!

血流の良さって本当に大事です!!

そう考えるとバランスの良い食事、一定の負荷を与える適度な運動が一番ですね。

やはり原理原則です。


チャレンジを続けるという事

こんにちは。浦和レッズの逆転負けに激おこプンプン丸な近藤です、、

しかし、斉藤学選手キレキレですね、、対面の森脇選手チンチンにやられてました、、

うーーん。やっぱ今年もJリーグは混戦しそうですね、、

さて昨日は昨夏から始めていたピラティスマットインストラクター養成コースの最終認定試験でした。

筆記試験と実技、指導実技(グループレッスンとパーソナルレッスン)すべて合格しないとダメです。

それ以外にも自己練習100時間、レッスン見学20時間、指導練習30時間のレポート提出も必要なんですが、まずこれを合格しないと始まりません、、

イヤー久しぶりに緊張しました。(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾

 

特に指導実技は試験官の先生達の前でやらなくてはいけないのでオシッコチビるかと思いました、、、笑

60種類以上のピラティス種目と使用筋肉、使用目的をすべて覚えなくてはいけなかったり、自分でも動けるようにならなくてはなので、最初に始めた時は、、、

絶対ムリだぁ、、、と、ドロップアウトしようかと思いましたけど、、、

なんとかなるもんですね!

試験官の先生が養成コースのメインで最初から教えてもらってた先生でした。最初の頃は今まで筋トレばっかしてて全然ピラティスの自然な動きが出来なかった自分を見ていたので今回の実技でほめられました。

最近自分自身も身体操作の変化を感じてたので嬉しかったです。40歳過ぎても情熱があれば身体は変えられるんですねぇ、、

チャレンジして良かったです。

年明けに行ったアリゾナ実習もそうですが実際に行ってみて、やってみると本当に自分の知らなかった世界が広がっていく感じがします。

チャレンジ中は本当に苦しいですがそれだけ得られる達成感も大きいです。

4月から学び始める東洋医学との融合が早くも楽しみです。

うまく生かしていくのも自分次第ですね!!